北、中国漁船を拿捕

今月5日に中国の漁船が黄海で北朝鮮の武装船に拿捕され、乗員16人が拘束されたそうです。
遼寧省大連市の船主(46)が19日に読売新聞のの取材に対して明らかにしたもので、北朝鮮側は解放と引き換えに60万元(約1000万円)の支払いを要求しているとか。

船主によると、「通訳」を名乗る北朝鮮人から、北朝鮮の領海に侵入したため船を拿捕したとの電話があり、身柄解放の条件として遼寧省内にある会社を通じて金を支払うよう要求されたそうです。
中国紙「南方都市報」も19日、中国版ツイッター微博で同船の拿捕を報じ、平壌の中国大使館が事態解決に向け動いていると報じています。

北朝鮮はご存じの通り、元々経済的には破綻しているも同然で、更に核問題やミサイル問題、そして拉致問題のために日本をはじめ欧米諸国から経済制裁を課されています。その北朝鮮を唯一擁護し、食料や原油を援助しているのが中国。いまや中国の庇護なしでは国家の崩壊は目に見えている状況ですが、それでも飼い主に向かって牙をむく東アジアの狂犬、それが北朝鮮というわけです。