中国、露の最新鋭戦闘機24機購入へ

 中国の国際問題専門紙「環球時報」は22日、ロシアメディアの報道を引用する形で伝えた所によると、中国がロシアの最新鋭戦闘機「Su(スホイ)35」を24機購入するそうです。
正式契約は1~2年内に行う予定で、契約金額は15億ドル(約1230億円)を超えるとみられます。

Su-35ロシアのスホーイ社が開発した長距離多用途戦闘機。Su-27を発展させた第4++世代ジェット戦闘機です。Su-27にあったカナード(補助翼)が取り去られたことで空気抵抗が減少、レーダー反射断面積も大きく低減しています。更に水平尾翼には炭素繊維が用いられ、背部のエアブレーキが廃止され燃料搭載量が増加するなど全体に性能向上が図られています。
ロシアでも次期主力機として2015年まで48機を配備する計画で、最終的には150~200機を配備すると言われています。

中国も独自にステルス戦闘機を開発中と報道されていますが、どうやら開発は難航しているようで、アメリカがステルス戦闘機F-35の配備を進めていることもあって、結局ロシアから買うことになったようです。