東京都心で4年ぶりに大雪警報

 22日、4年ぶりに東京都心で20センチを超える積雪があり、公共交通機関に遅延が発生するなど、大きな影響が出ました。

 東京都心では、昼過ぎから降り始めた雪が次第に勢いを増し、気象庁は14時30分、東京地方に4年ぶりとなる大雪警報を出しました。大雪警報は23時30分には解除されましたが、14時に積雪1センチだったものが、22時には23センチを観測しています。

 この雪の影響で関東の一都六県で事故が多発、2人が死亡、怪我人は500人を超える見込みです。

 都心では、ターミナル駅が大変なことになっていました。多くの企業が雪の影響を考えて早めに社員を退社させるなどしたために、16時過ぎくらいから各ターミナル駅に人が集中し始め、それとは逆に雪の影響で列車が遅延したり間引き運転で本数が減少するなどしたためです。

 乗客はいつも以上に集中しているのに列車の本数が減っているわけで、当然乗れない人がホームや駅の構内に溢れかえります。ついには、安全確保のために入場規制が行われ、人の列が改札から駅の外まで続く状態。バスやタクシーも事情は同じで、プチ帰宅困難状態となりました。