舛添都知事、私的な支出認める

 家族旅行に政治資金を流用した疑惑が持たれていた東京都の舛添要一知事(67)が13日、都庁で行われた定例記者会見で、収支報告書に数件の私的な支出が混じっていたことを明かして謝罪いました。

 会見で舛添知事は「会計責任者は個人と政治活動両方の領収証を処理する。勘違いがあって、数件出てきた。会計責任者を責めるつもりはない」と、会計責任者のミスであることを強調しました。

 家族旅行の件では、宿泊した部屋で都知事選のための会議をしたと説明しました。

 会見の詳細はテレビなどでも大々的に取り上げられていましたが、評論家やコメンテーターからは軒並み不評。下手な言い訳で取り繕うとして大失敗、評価を落とす典型的なパターンにはまっている感じです。日刊スポーツが行った緊急アンケートでは、有効回答数2131件のうち、「納得できない」が97・7%(2083件)を占め、「説明に納得できた」との回答はわずか2・3%(48件)に過ぎませんでした。